
DeepSeekが公式エージェント基盤「DeepSeek Harness」をOSS公開
DeepSeekが開発したオープンソースのエージェントハーネス「DeepSeek Harness (dsh)」について解説します。これはMITライセンスで公開されており、開発者が独自のエージェントを構築するための基盤となります。動画では、Node.jsを用いた起動方法から、特徴的な4つの動作モード、そして「すべてがプラグイン」という設計思想まで、実際の画面を交えて紹介しています。
DeepSeek Harnessの重要性は、エージェントの「中身」を完全に可視化し、制御可能にした点にあります。動画で紹介されている「Trajectory」機能では、エージェント内部のコマンド実行やAPIコールの詳細な履歴を確認でき、デバッグや挙動の最適化に非常に有用です。また、PTCモードのような「プログラムによるツール制御」という概念は、エージェントの推論効率を向上させるための具体的な解決策を提示しています。単なるチャットUIではなく、開発者が自分のニーズに合わせてエージェントの「骨組み」から作り直せるプラットフォームをOSSで提供したことは、今後のエージェント開発の標準化に寄与する可能性があります。









