Claude Modsで内部ハーネスを拡張・自作する方法
Claude Codeの機能を拡張・カスタマイズできる「Claude Mods」の具体的な活用方法と実装の仕組みを解説する動画です。純正のコマンドを自分好みに作り直したり、外部モデルと連携させたりする高度なカスタマイズ事例を紹介しています。
masa-goalの実装例
純正の「/goal」コマンドをより厳格に作り直した「masa-goal」を紹介しています。主な特徴は以下の通りです。 ・監視役としてsonnetとcodex exec(GPT-6.1-Astra/6.1-Solt等)の2つの判定者を置く ・両方のAIが「目標に届いた」と判定するまで、理由と次にやることを添えて自動でタスクを継続させる ・1つのモデルによる判定漏れを防ぎ、より確実にタスクを完了させる設計
Modsが介入できる箇所
Claude Codeの内部ハーネスの様々な場所にModsを入り込ませることができます。 ・画面表示:入力欄の上の表示、横のpane、status line、toast通知などへの出力 ・コマンド:独自の/commandを追加し、特定の処理を起動する ・イベントフック:ターンの開始や終了(turn.complete)などのタイミングで処理を挟む ・ツール実行:tool callを止めて書き換える、あるいは外部コマンドを実行する
音声操作の追加事例
「realtime-voice」というModの例では、ターミナルのまま音声で指示を出す機能を実装しています。 ・OpenAIの音声モデルをcodex CLI経由で連携させる ・ユーザーの声がそのまま自分の発言としてセッションに入り、Claudeが作業を実行する ・作業が終わると音声で報告してくれる。返信の途中でも話しかければ停止する制御が可能
Modsの作成と配布
Modsの作成はClaude Code自体に「こういう機能が欲しい」と頼むことで、必要なファイル(register.tsx等)を生成させることができます。 ・作成されたModは「claude plugin validate」で内容を確認できる ・プラグインとしてインストールすることで、他のユーザーに配布して使ってもらうことも可能 ・ただし、Modにはsandboxがないため、実行権限には注意が必要
なぜ重要か
Claude Codeの純正機能(/goal等)の挙動に満足できない場合、Modsを使って「内部ハーネスに直接介入」することで、判定ロジックの厳格化や外部APIとの連携をユーザー自身で実装できる点が最大の利点です。一方で、Modはユーザーの権限で何でも実行できてしまうため、他人が作ったModを導入する際は事前にバリデーションをかけるなどのセキュリティ意識が求められます。
こんな人におすすめ
Claude Codeを使い込んでおり、標準機能のカスタマイズや自作コマンドの実装に興味がある開発者。エージェントの自律性を高めたい人。
見どころ
- 00:43純正の/goalコマンドを自作の内部処理で作り直す「masa-goal」のコンセプトを説明。
- 03:34sonnetとcodex execの2つの判定者を使って、目標達成を厳密に判断するループの仕組みを解説。
- 05:59ModsがClaude Codeのどこに介入できるか(UI、コマンド、フック、ツール等)を図解。
- 08:03イベントフック(turn.complete)を利用した具体的なコードの書き方と引数の役割を詳解。
- 10:00ModがClaude Codeを操作する際に使えるAPI(UI通知、会話の記録、外部コマンド実行等)を紹介。
- 13:41音声モデルを介してClaude Codeと対話し、テトリスを1枚のHTMLで作成させるデモを公開。
この記事は まさおAIじっくり解説ch が公開した動画をAI(Google Gemini)が視聴して 日本語にまとめ、公開前に運営者が内容を確認したうえで掲載しています。 要約の性質上、細部が元の発言と異なる場合があります。 正確な内容は元の動画をご確認ください。
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